
熊本大学教育学部・大学院教育学研究科では、地域の教育現場の諸課題を把握し、その解決に資する調査研究やカリキュラム開発等を学部・大学院・附属学校園の共同作業として行い、その成果を地域に還元していくための体制として、初等・中等教育研究支援システムの整備を進めています。(本学の第3期中期計画(平成28(2016)年)【計画番号63】において、「熊本県全体の教育的諸課題の解決や教員の資質向上に貢献できる本学発の初等中等教育研究支援システムを構築する」としていることに対応)
本Webサイトでは、教育学部・教育学研究科・附属学校教員が行う教育研究や、教職大学院の取り組み、ウイズコロナ・ポストコロナの取り組み、教育情報化推進の取り組み、ましきプロジェクト等についての情報発信を行っています。

熊本大学教育学部・大学院教育学研究科では、現在、令和5(2023)年度に実施した以下の3つのプロジェクトを継続・発展させる取組を行っています。
・文部科学省「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」採択プロジェクト :「シリコンアイランド九州の中心で外国人材の受入れ・共生を支える教員等養成・研修プログラム@教職大学院」

・文部科学省「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」採択プロジェクト :「ポストコロナのGIGAスクールに照準を合わせた「教師が育つ」校内研修・授業研究モデルの開発及び普及」

・文部科学省「「新たな教師の学び」に対応したオンライン研修コンテンツ開発事業」採択プロジェクト

